初心者

女子キャンプ入門 ♯05 初心者向けだけどB級ではないBBQの極意を伝授します

超初心者目線でお送りしております「女子キャンプ入門」。第5回目となる今回は、バーベーキューを美味しく楽しむために、食材の焼き方についてお話します。

*火が起きたら「おき火」をつくろう!

前回の「火起こし」で火が点いてしまえば、
あとは「焚き火」も「炭火」も同じです。

ただ「炭火」の場合は、
その育てた火種の上にピラミッド状に炭を重ねて、
すべての炭に火を通さなければなりません。

どの炭も炎が出いてるようでは、
まだ準備ができていません。

炭の奥が赤く光るようになり、
表面に白い粉を吹いたようになったらBest!

この状態になった炭を「熾火(おきび)」と言います。
遠赤外線でじ〜っくりと、
肉や野菜を美味しくしてくれます。

*「熾火」はこう置き火しましょう

さぁ、美しい「燠火」に見とれてないで、
次にBBQの準備に取り掛かりましょう。

「火ばさみ(トングとも言います)」で炭を
「グリル(コンロとも言います)」に、
まんべんなく広げます。

BBQグリルが四角くても円形でも、
基本は水平に、均等にならします。

ただ、スペースに余裕がある時は、
あえて炭を寄せて傾斜をつけるのも名案です。
そうすることで、火力の強い部分と、
焼きすぎたお肉を避けておく部分ができます。

その他、丸鶏を焼いたり、ローストビーフを焼いたり、
お料理の種類によっては、
それぞれ炭のセッティングが異なるものもあります。
が、今回はキリがなくなるので、
別の機会にゆずります。

ただ、おナベやヤカンを直接火にかけるのはやめましょう。
底が煤(すす)で真っ黒になってしまい、
落とすのに非常に苦労します。
というより、ほぼ元には戻りません。

キャンプ用のスキレットやダッチオーブンなら、
問題ありません。

*美味しい焼き方を伝授

カルビやロース、タンやモツなどの、
焼肉屋さんメニューなら、
グリルを囲んでいつも通りの焼き方でOK。

今回はせっかくのキャンプ講座ですから、
大きなお肉や野菜を美味しく焼くコツをお話します。
薄い焼肉用のお肉と違って、
ぶ厚いお肉はちょっとした注意が必要です。

ステーキを素ー敵に焼いてみよう!

1. 焼く1時間ほど前にお塩をふっておきましょう。
直前にふると水が戻らないので早めにします。
2. そのままお肉は常温に戻そう!
中まで肉の温度が均等になり、焼きムラがなくなります。
3. 強火で両面に焼き跡をつけ、肉汁を閉じ込めます。
片面2〜3分ずつ、牛脂を両面に塗るとさらにbetter!
4. 弱火でお好みの焼き加減(レア〜ウェルダン)まで。
炭の少ないエリアでローストビーフのように。
5. 焼きあがったらしばらく置いてからCut!
すぐに切ると肉汁が流れてしまいます。

野菜は切らずに丸ごと焼こう! 

1. 野菜は表面にオリーブオイルを塗って丸ごとグリルに。
薄く切ってしまうと、中まで乾燥してしまいます。
2. 表面に適度に焦げ目がついたら出来上がり!
切ると中身はジューシで甘みも増してます。

*まとめ : 片付けが終わるまでがBBQです。

もう「ぷちキャンプ」とは言えないくらい、
(忘れてたわけではありません)
本格的な話になってきましたね。

火起こしもBBQも、経験値が物を言います。

今回ご紹介した焼き方が「絶対」ではありません。
高度情報化社会の今、
さまざまな焼き方、さまざまな流派が存在します。

本格キャンプをするようになっても、
どんどん腕を磨いて「BBQ奉行」から「BBQ大名」、
「BBQ征夷大将軍」になるまで下克上してください!!

そして残った炭火や灰は、キャンプ場の灰置き場へ。
半分に切ったドラム缶か、一斗缶があるはずなので、
管理人さんに訊いてみましょう。

ない場合はゴミとして持ち帰り。

特に成形炭は自然に良くない物質も含まれているので、
土に還したりしないようにしてください。

100%天然の炭もキャンプ場に迷惑ですから、
サイトに撒いたり、残したりしないようにしましょう。
もちろん捨てる時は「可燃ゴミ」でOKです!!


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最後にBBQの教科書をご紹介!
BBQの第一人者「たけだバーベキュー」さんの
「本格バーベキュー入門」です。

「 肉はかたまりで焼け! 」

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森 風美
森 風美
キャリーバッグ1つ、徒歩でキャンプする大学生女子。キャンプの絵を描いたり文を書いたりモデルをしたりしています。お仕事のご依頼はDMかメールへよろしくお願いします!

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