初心者

*女子キャンプ入門 ♯01 : こころの準備編* 女子の、女子による、女子のための「キャンプ入門講座」はじめます!!

開会宣言!

「キャンプ始めたいけど何〜もわからない!」
「ネットで調べてみたけど情報多すぎ!!」
「どこから手をつけたら良いのか教えて!」

たしかに! キャンプをする女子が増えて来ているといっても、まだまだ珍しい目で見られているものが多くて、雑誌やネットの記事も男性ライターさんの視点から書かれたものが中心。

ワカラナイ用語やムズかしそうな道具もあって、踏鞴(たたら)をタラタラ踏んでしまう!!

そんな女の子たちのために、女子による「キャンプ入門講座」を始めます!!

正直、キャンプってどうなの?

結論から言うとズバリ「めっちゃ楽しい」です!!

けどそんな良いところばっかり言っても、アヤしい勧誘になってしまうだけなので、キャンプに行く前によく聞かれる女の子たちの不安・不満にお答えしたいと思います。

虫こわい〜、とにかく虫がイヤ!!
トイレやお風呂ってどうするの? 汚いのはNG!!
煙で髪や服がクサくなっちゃいそう!!
女子だけでキャンプって危険じゃない? 特に夜!!

うーん、ホント気になるところですよね。もちろんこれだけ女子キャンプが盛り上がってきている昨今ですので、便利なグッズもたくさんありますし、キャンプ場もさまざまな工夫をしてくれています。が、「実のところどうなのよ!?」という本音のところは、なかなか情報が見つかりません。

そこで初回となる今回から、なちゅガールの主観による、ざっくばらんに、ぶっちゃけの、現実の「女子キャンプ事情を」お話していきましょう。

女子の天敵、ムシできない虫問題

はっきり言って虫はいます!!よく虫の少ない「冬キャンプ」が勧められたりもしますが、本〜当に虫がいないのは極寒の真冬ぐらい。あとは1年の大半、3月〜12月の中旬ぐらいまでは虫が出ます。

しかも街中と違って、蚊や蛾やハエだけでなく、ヒルやムカデやゲジゲジなどの手強いヤツにもたまに出くわします。(本当にたま〜にですが)

この前なんかはキャンプ場のキッチンシンクに、カマドウマが2匹もいました(←検索注意)。刺す虫もブヨやダニなどの蚊より痒〜くなるのもいて、お肌に痕(あと)が残っちゃったりします(1ヶ月くらい)。

今後こちらのサイトでも「虫除け対策」や「虫の少ないキャンプ場」など、女の子に耳寄りな情報をお届けしていきます。

が、「虫は見るだけでも嫌い!」という方は、キャンプ……あきらめた方が良いかもしれません。突き放しているようで本当に申し訳ないのですが、嫌な人にムリヤリ……というのも良くないですよね。

蝶やバッタやテントウムシなど可愛い虫さんもいっぱいいます。タマムシが飛んできたときには「どうぶつの森」みたいで、とーっても感動しました。

結局、一番の虫対策は、虫さんと仲良くなることかもしれませんね。

「虫さん」と「さん」付けするところから始めてみよう!

トイレやお風呂はキレイなの? サニタリー問題

これはもう、最近の「高規格キャンプ場」なら、まったく問題はないです!!

ウォシュレットやウォームレット、化粧台やアメニティーグッズの充実、コインシャワーだけでなくジャグジーや温泉施設を売りにしているキャンプ場も増えてきています。

もちろん事前の下調べが肝心です。お友だちとワイワイ話し合いながら、しっかりと計画を立てましょう。

古いキャンプ場だと、トイレが簡易式だったり、虫さんが出たりすることあるので注意!

もういっそのこと考え方を逆転させて、「温泉メインでキャンプはおまけ」なんて集まりにしちゃっても楽しい女子会になりますよ!!

焚き火の煙でクサくならない?

なります。けど、お風呂やお洗濯ですぐに落とせます。よく洗わないと匂いが残っちゃったりもするけれど、2回洗えばまず取れます。

もちろんキャンプの時に焚き火や炭火をしないで、カセットコンロメインの料理にするのもOK。お外でごはんを作って食べるピクニックのようなキャンプも楽しいし、チーズフォンデュのようなオイルや固形燃料で作るメニューにこだわってみるのも良い対策です。

でも近くのサイトから煙が流れて来ることもあるので、完全に煙をシャットアウトするのは難しいかも。逆にあの煙の匂いを好きになっちゃば、帰ってきた時に家族に嫌がられたりはするけれど、キャンプへの想いもぐっと強くなります。

特に燻製。スモークでチーズやナッツやお肉を燻してみると、もうその美味しさに! 虜になっちゃいます!キャンプ道具を出す時に、前回のスモークの匂いがしたりすると、もうワクワクが止まらない!?

女子だけのキャンプって危険?

これはどうにも答を断言できない問題です。

・知らない人とのトラブル
・大切なキャンプ道具を盗まれたくない
・夜中にテントで寝るのは不安

といった人災的な、何をするにも付き物の心配から、

・火や刃物を使う上での火傷やケガ
・虫や動物(シカやサル)によるトラブル
・天候や水の事故などの自然にまつわる災害

など、キャンプに特有な危険もともないます。

特に女性は、まだまだ男性中心のキャンプ界隈で、「乙女のピンチ〜♪」的なSOS(ピンクレディー)が、やっぱり気になるところですよね。

テントに鍵をつけたり、男物のビーサンを置いたり、防犯ブザーを用意したり……と対策もあるにはあるのですが、どれも万全という訳にはいきません。

ただ、経験則上で言えば、これまで100回以上キャンプで泊まってきて、本当に危険な目にあったことは1度もありませんでした。

女子キャンプの先駆者「こいしゆうか」さんも、ゆうに1000回以上はキャンプしてきて、危険なことはさほどなかったとおっしゃいます。

ただ、何にしても慢心がいちばん危険です。こいしさんのようなベテランこそ、万全の準備をされています。

頼れる男性とキャンプしても、車の事故で亡くなられたり、鉄砲水で川の中州に取り残されたり、時にはクマに襲われたニュースも報じられます。

「キャンプ入門」の1回目から、縁起でもないようなお話になってしまいましたが、当サイトでも、予想される事故や危険に関して、注意を喚起していきたいと思います。

結局のところキャンプってどうなの?

やっぱり「めっちゃ楽しい」です!!

それでなければこんなに長く続けていませんし、こんなに多くの女子キャンパーが増えたりしませんよね。

みなさんは、上記の問題をお読みになって、どう、お感じになられましたか?

考え方は人それぞれだし、「どうしても無理」という方がいらっしゃるのも当然です。もし、そういうお友だちがいたとしても、くれぐれも無理強いは禁物ですね。

逆に、何も準備しないでキャンプに行って、トラブル続きだったりしたら、せっかく興味があっても嫌になって続かなかったり……。

便利で安全な都会の生活を抜け出して、わざわざ不便な生活をしに行くのもキャンプの醍醐味。

自然がくれる驚きや感動……、ゆったりとした時間がくれる安らぎや癒し……。そんな中でお料理をつくったり、おしゃべりをしたりと、女子だけの楽しみは尽きないほどたくさんあります!

どんな趣味や遊びでも、新しいモノや体験との出会いは、自分の価値観や考え方を大きく変えてくれるものです。

虫さんや衛生面など気になる事もたくさんあるかもしれませんが、いつの間にか1晩くらいお風呂に入らなくても、平気になっちゃったりもするものです!

それぐらい楽しいです!!

まだまだこの「女子キャンプ入門」も始まったばかり。連載がどんな方向に行くのか予想もつきませんが、みなさんも一緒にキャンプでナチュりませんか!?

ABOUT ME
森 風美
森 風美
キャリーバッグ1つ、徒歩でキャンプする大学生女子。キャンプの絵を描いたり文を書いたりモデルをしたりしています。お仕事のご依頼はDMかメールへよろしくお願いします!

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  1. 【 たかさん 】camper より:

    ふぅちゃん編集長!これからも楽しい記事期待してます!がんばってください!

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